東京まもなく「ピークアウト」? 海外の状況も参考に 日本は?

東京まもなく「ピークアウト」? 海外の状況も参考に 日本は?

東京都の病床使用率は50%を超えたが、小池知事は、緊急事態宣言の要請を、「医療体制など全体を見て」判断する方針で、今後の対応が注目される。

緊急事態宣言の要請について、小池知事は、病床使用率だけでなく、オミクロン株の特性にあわせた対策を総合的に判断し、専門家の意見聞きながら方針を示していくとしている。

病床使用率が50%を上回った場合、緊急事態宣言の発令要請を検討するとしていたが、その後、要請は重症者数などを総合的に判断するとしている。

東京の新規感染者は、8日連続で1万人を超えている。

1月からの連日の新規感染者をグラフで表すと、1月1日は79人だった新規感染者が、1月28日には1万7,631人と、わずか1カ月で第5波のピークのおよそ3倍に達した。

そして以降は、週末などもあってしばらく落ち着いているように見えるが、また2月2日から感染者数は増えていくとみられる。

というのも、東京都は2日から、検査を受けずに医師の判断で陽性と診断された患者の数も、新規感染者数に含めるとしているため。

数が増えてくるとなると、気になるのは「ピークアウトはいつになるのか」、「減少傾向に転じるタイミングはいつなんだろうか」という点だが、新しい方法で計算したデータを紹介する。

このグラフによると、すでに2日の辺りは、上昇終盤、つまり、もう上昇の終わりピークアウトの辺りだと示していて、2月1日から9日の辺りがピークアウトだと予想している。

つまり、その期間に入っていて、いつ感染者が減少に転じてもおかしくないと予測している。

このグラフからは、そう見えるという。

このデータというのは、社会学者のグループ「CATs」が、人工知能などで予測した。

特徴としては、毎日データを更新するということで、毎日の感染者数や人の流れ、そしてSNS、例えば「病床使用率が上昇したから遊びに行くのやめた」というつぶやき、居酒屋やカラオケなどを検索している数、これが減れば、それだけ行動変容が起きていると勘案される。

AI(人工知能)が変わっていく状況をリアルタイムで計算して、今後の状況次第では、予測も変わっていく可能性はある。

また、ピークアウトしたとみられる世界各国の感染状況のデータも参考にしている。

国の規模や季節など関係なく、ピークを真ん中に合わせると、各国、波が重なる。

ピークの前後45日ずつ、つまり90日間、およそ3カ月で波が収束しているということが読み解け、これを日本の第6波に当てはめると、日本では3月ごろには第6波は収束するのではないかとCATsは予測している。

2日から集計が変わるが、それが予測に影響というのは与えるのだろうか。

CATsは、これから感染者の人数が変わった分だけ、あらためて計算し直すということだが、ピークアウトのタイミングは変わらないと思うとしている。

今週、来週の新規感染者数が注目される。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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