政府が、これまでの新型コロナウイルス対策を検証する有識者会議を新たに立ち上げます。座長に自治医科大学の永井良三学長が就任することが、日本テレビの取材でわかりました。
政府は今回の会議で、これまでの新型コロナ対策を客観的に評価・検証し、次の感染拡大にそなえ、司令塔の機能を強化する方針です。
政府関係者によりますと、「新型コロナウイルスの感染症対応に関する有識者会議」のメンバーは8人で、座長には、自治医科大学の永井良三学長が就任する予定です。また、メンバーには若手の社会学者として注目される慶応義塾大学の古市憲寿さんも選ばれました。
政府は有識者会議を来月から開催し、6月までに対応をとりまとめる方針です。
会議の詳細については28日、山際コロナ対策大臣が会見で発表する予定です。
(2022年4月27日放送)
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