新型コロナウイルスに関する英語表現、スパイクを持った王冠という名のウイルス

新型コロナウイルスに関する英語表現、スパイクを持った王冠という名のウイルス

新型コロナウイルス(corona virus) の正式名称は、COVID-19 といいます。
これは、CORONA(コロナ)VIRUS(ウイルス) DISEASE (病気)という単語と、この病気がWHOに最初に報告された2019年の組み合わせでできています。

コロナは、ギリシャ語で「王冠」を意味します。王冠には、通常、スパイクと呼ばれる突起がありますが、このコロナウイルスにもこの王冠のような突起があることからコロナウイルスと名付けられました。

ワクチンは英語で、vaccine と言います。ワクチン接種は、vaccinationと言い、ワクチンを接種するは、vaccinate と言います。
「私はワクチンを2回接種しました。」は、I got vaccinated twice. と言います。

最近は、3回目のブースター接種が進められていますが、このブースターというのは、boost(押し上げる、促進する)と〜er(〜するもの)を合わせて、押し上げるものとか、増幅器という意味になります。それで、2回打ったワクチンの効果を押し上げるものとして、3回目のワクチン接種をブースター接種と呼んでいます。

最近は、オミクロン株が猛威を奮っています。オミクロン株は、the omicron variant といいます。このオミクロンというのは、ギリシャ語のアルファベットでOのことです。ウイルスの名前は、最近ではギリシャ語のアルファベットを順に名付けています。ギリシャ語は、学術用語にもよく使われている言葉です。

新型コロナウイルスに感染してひどくなると、肺炎を発症します。肺炎は、pneumonia と言います。pで始まりますが、現代ではこのpの音は発音しません。この単語はギリシャ語からの外来語で、昔はpを発音していたけれど、英語ではpn の発音が難しかったので、だんだんと発音されなくなり、今では文字にだけ残っていて、pの音は消えてしまいました。

同じように最初のp を発音しない単語としては、psychology とかpsychiatrist などがあります。これも元はギリシャ語から来ており、ギリシャ語では ψ(プシー、プサイ)という文字を使って書き表されていましたが、これを英語にした時、音をそのまま表して、psとしました。それで、psychology とかpsychiatristなども、昔はプサイコロジーとか、プサイカイアトリストのようにpを付けて発音していましたが、だんだんと最初のpの音は外れて、今ではpは全く発音しなくなりました。

最後に、「病院に行く」という表現ですが、I’ll go to the hospital. というと、通常、大病院に行くことになり、何か大きな病気のような響きがします。風邪などでちょっと近くの病院で診てもらうような場合には、I’ll go to see a doctor. というように see a doctor を使うのが良いでしょう。

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