“非常に高い”第8波の可能性…withコロナどう維持?医師「診察受けられる医療機関のハードル低く」【新型コロナ】|TBS NEWS DIG

“非常に高い”第8波の可能性…withコロナどう維持?医師「診察受けられる医療機関のハードル低く」【新型コロナ】|TBS NEWS DIG

10月20日、コロナ対策を政府に助言する専門家組織の会合では、第8波が起きる可能性は非常に高いとの見解が示されました。

インフルエンザの流行も懸念される中、第8波にどう備えるべきか?医師を交えて考えます。

井上貴博キャスター:
新型コロナウイルスを特別な病気とし続けるのか、1疾病とするのか、その議論が進まぬまま次の波はやってきます。波が繰り返しやってきますので、当然、第8波についても専門家会合では、「“第8波”が起きる可能性は非常に高い」としています。

最近の新規感染者数の推移を見ていきます。全国の新規感染者数は、前の週に比べると1.35倍。そして他の自治体で見ても、やはり底を打った後は増えていくというふうに考えられます。

厚労省専門家組織の脇田座長は、特に増加しているのは「北海道・東北などが感染スピードが速い。寒いところから感染が始まるということもあるかもしれない」と述べています。

そして2022年、各専門家が話しているのが、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行の可能性です。北海道医療大学の塚本容子教授は、「札幌市内のクリニックでは、発熱の患者とインフルエンザワクチンの接種予約で電話が繋がらない状況。新型コロナウイルスとインフルエンザが今後同時に流行すると、11月時点で外来での対応が出来なくなる可能性がある」と話しています。

ホランキャスター:
寺嶋さんはどうお考えでしょうか?

東京歯科大学市川総合病院 寺嶋毅医師:
やはりこれから寒くなってきますから、新型コロナ、そしてインフルエンザもより流行りやすい環境になりまして、その他の疾患も冬場に多いものがありますから、やはりできるだけ重ならないようにっていうことをやはり期待したいです。

ホラン千秋キャスター:
新型コロナウイルスというものをどのように捉えていくべきなのか、海外の対応、それから日本の対応それぞれあるわけなんですが、寺嶋さんはこの点について、この後の見通しをどう考えていますか。

寺嶋医師:
社会としてウィズコロナっていう方向にいっていますから、そうするとやはり感染者はまた増えてしまう可能性があって、できるだけ医療機関にアクセスできるようにっていうことも今後望まれると思います。そうしますと、医療機関のコロナに対するハードルを少し下げても良いから、できるだけ多くのところに書かれるっていうふうに今後なっていくと思うんですけど、その分社会としても今までほど医療機関はすごく感染対策を厳しくやってるわけでもない、あるいはそこで感染してしまうかもしれないっていうことも少し容認していって、それで幅広くどこの医療機関でも見られるという方向になっていけばいいと思います。

井上キャスター:
新規感染者数が増えていくのは当然として、インフルエンザのようにどこの病院でもある程度受けられるということを考えると、2類相当っていう今の枠組みは妥当ですか。

寺嶋医師:
全部が2類相当という必要はないと思います。そういう意味では、今ほど厳しい対応は医療機関にも望まなくしていくっていうことが大事なのかなと思います。

井上キャスター:
今、海外でどのような状況なのか見ていきます。日本では今もうオミクロン株BA.5、この系統に概ね置き換わったと言われています。アメリカやシンガポールなどで今言われているのが、BQ.1.1(通称・ケルベロス)とXBB(通称・グリフォン)というものです。最近は通称の名前をつけるというのも主流になってきました。
変異を繰り返していますので、免疫から逃げる能力が高まっている、感染を広げる力も強まっている、だから生き残っている、ということです。

この2つについて今わかっていることを見ていきます。まずアメリカで広がっていると言われているBQ.1.1です。2022年9月にナイジェリアで報告されました。イギリス、フランス、デンマークなど48か国で確認されています。日本でも検疫で11件確認、国内で6件確認。もちろん感染力は強まっていますので、その割合もどんどん置き換わりが進んできている。9月以降、割合が上昇。今後も上昇が懸念されるという中ですけれども、アメリカはもう完全に経済に舵を切りましたので、この辺りあまり報道もされていません。

国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授は、「集団免疫を獲得しているであろう国で再拡大している。これまでの株と比べ、免疫逃避しやすいとみられ注意が必要」と話しています。

もう一つがシンガポールです。XBBです。2022年9月にシンガポールで報告されました。インド、バングラデシュなど21か国で確認されています。日本では、検疫で7件確認されています。シンガポールでは感染者の約半数がXBBに置き換わっているということです。XBBの割合をグラフにしました。BA.2、BA.5、BM2.75、XBBがやはり9月中旬以降から増えてきています。変異が進んでいるので、より感染力が強まるのは当然です。BA.5と比較して感染スピードが20%早いと解析する専門家もいるようです。

ホランキャスター:
様々な変異株というの…(https://newsdig.tbs.co.jp/list/article?id=jnn-20221024-6047765)

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