「万能の治療薬に繋がる」コロナウイルスのタンパク質 細胞内に侵入する瞬間を世界で初めて可視化

「万能の治療薬に繋がる」コロナウイルスのタンパク質 細胞内に侵入する瞬間を世界で初めて可視化

8日、石川県内では12日連続で新型コロナの感染者は確認されませんでした。こうした中、金沢大学で世界的な発見です。

新型コロナウイルスは、表面にある突起「スパイクタンパク質」を人間の細胞表面にある「ACE2」という酵素に結合させることで細胞の中に侵入します。
しかしこれまで、その動きを視覚的に確認することが出来ませんでした。今回、金沢大学の研究グループが、結合する瞬間を世界で初めて可視化することに成功しました。
世界で初めて撮影された映像。大きさは百万分の一ミリ単位です。撮影に成功したのは金沢大学ナノ生命科学研究所のリチャード・ウォング教授をはじめとする共同研究グループです。
研究所の安藤敏夫特任教授が開発した高速原子間力顕微鏡を使い、中国で感染者が確認された2019年12月から研究を重ねてきました。
映像が撮影できたことでスパイクタンパク質の頭に当たる部分の形が温度などで変化することや、柄に当たる部分に柔軟性があることが分かりました。この世界的発見は今後どのようなことに役立つのでしょうか。

今回の発見が世界で続くコロナの悪夢を終わらせるきっかけになるかもしれません。

石川さんLiveNewsイット https://www.ishikawa-tv.com/minnano_news/
(2021年12月8日放送)

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