だまし取った新型コロナウイルスの持続化給付金を銀行口座に隠した疑いで、コンサルタント会社が書類送検された。
この容疑での会社の立件は、全国で初めて。
愛知・名古屋市のコンサル会社「iNiDEP」役員の太田親幸容疑者(40)と江部薫容疑者(35)、代表の谷逸輝容疑者(25)ら5人は、うその申請でだまし取った37人分の持続化給付金3,700万円のうち、740万円を谷容疑者の銀行口座に隠した疑いが持たれている。
また、法人としての「iNiDEP」も書類送検された。
組織犯罪処罰法違反を法人に適用して立件するのは、全国で初めて。
警視庁は、谷容疑者が給付金をだまし取る
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