“感染爆発”中国で“下痢止め薬”争奪戦 デマ情報が拡散…“海外移動”でトラブルも【もっと知りたい!】(2023年1月5日)

“感染爆発”中国で“下痢止め薬”争奪戦 デマ情報が拡散…“海外移動”でトラブルも【もっと知りたい!】(2023年1月5日)

 新型コロナウイルスの感染爆発による混乱が広がる中国に対し、岸田文雄総理大臣は水際対策を強化すると表明しました。

■“下痢止め薬”効く?…ネット上で情報拡散

 店の外にまで及んだ長蛇の列。映像では、店先から伸びた行列が道路に沿って数百メートル続いているのが分かります。

 今、中国国内で起きているのが、“下痢止め薬”の争奪戦です。なぜ、下痢止め薬の奪い合いが起きているのでしょうか。

 アメリカで急拡大しているオミクロン株の派生型ウイルスが、上海で確認されたと、地元メディアが報道。その後、ネット上では、“新たなウイルスの主な症状は下痢で、特定の下痢止めが効く”という未確認情報が広がったため、“買い占め騒動”が起きたのです。

 ドラッグストア店員:「(Q.“下痢止め”はありますか?)ありません」「(Q.次の入荷は、いつ?)決まっていないです」「(Q.どこに行けば買えますか?)探しても見つからないと思います。買い占めが起きてますから」

■韓国・空港で…陽性の中国人“隔離中に逃走”

 「ゼロコロナ政策」が事実上終了し、混乱が続くなか、中国政府は今月8日から、海外旅行などの移動規制の緩和も打ち出しています。

 しかし、その中国人の移動を巡り、トラブルも起こっています。

 韓国の仁川(インチョン)空港では3日、検査で陽性となった中国人が隔離ホテルに移送される際に逃走。警察が行方を追っています。

■日本の水際対策は?「空港出るのに1時間半」

 中国からの渡航者は、日本にもやって来ています。

 厚生労働省によりますと、大みそかからの4日間で、空港検疫で陽性となったのは198人。そのうち、中国への滞在歴があったのは、189人で9割以上に上ります。

 今、日本の水際対策は、どのように行われているのでしょうか。勤務先の上海から、一時帰国した日本人男性に話を聞きました。

 中国で働く日本人:「(Q.(空港から)出てくるのかかった時間は? )着いてから1時間半くらいですかね。30分くらいは歩く時間で、検査をして結果が出るのに1時間くらい。(検査を待つ人は)まだ、だいぶいます。 200人弱くらいはいるんじゃないかな」

■「春節」控え…“さらなる感染拡大”懸念

 岸田総理は4日、中国からの渡航者に対する水際対策のさらなる強化を明らかにしました。

 岸田総理:「8日より、中国本土からの入国者の検査を抗原定量、またはPCR検査に切り替えるとともに、中国本土からの直行便での入国者に陰性証明を求めることとします」

 今月22日には、旧暦の正月「春節」を控える中国。毎年、多くの人が移動することからさらなる感染拡大が懸念されます。

(「グッド!モーニング」2023年1月5日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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