「コロナ第2波の今、緊急融資の追加融資、借りた方が良い会社、借りてはダメな会社について解説します!」
今回は、コロナ第二波で資金繰りが悪化している事業者の方が、追加で融資を受けたほうが良いのか?、あるいは借りてはダメなのか?、その判断についてお伝えします。
コロナ余波の本番は、まさにこれから!せっかくコロナ第一波で緊急融資を受けたとしてもこの常態が続けば年末まで持たないと不安に思われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで検討すべきは緊急融資の追加融資です。
金融庁のお達しもあり、緊急融資は何回でも申請できます。
ただ、ここで果たして借りた方が良いのか?借りない方が良いのか?迷われるかもしれません。
なぜなら、借りたら返さなくてはならないからです。
まず、絶対に借りてはいけない会社は、今後、事業意欲のない会社や赤字補てんのために借りる会社です。その理由について解説します。
また、それでも追加融資を受ける場合には、いくら借りればよいのでしょうか?
コロナ第一波の際は、月商の3ヶ月以上の借入を目安にとお伝えしましたが、今回は売上でなく「経常利益」から、融資申し込み額をレクチャーします。
コロナの景気減退の余波は、これからが本格的になります。
ぜひ、資金繰り悪化に備えて、追加融資を検討しましょう!
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