新型コロナウイルスが5月に5類感染症に移行した後の感染対策について、厚生労働省の専門家会議のメンバーが「5つの基本」とする案をまとめました。
見解案では、新型コロナが5類感染症に移行した後の感染対策を「5つの基本」で示しています。
1つ目は「体調不良や症状がある際は自宅療養か医療機関を受診すること」、2つ目は「その場に応じたマスクの着用やせきエチケットの実施」をすること、そのほか、「3密を避けることと換気」「手洗い」「適度な運動と食事」としています。
また、マスクについては、今月13日から着用は個人の判断にゆだねられますが、周囲が混雑した場所や重症化リスクがある人のいる場所に行く際などは、外出時にマスクを持ち歩き、場面によって着用するよう示しています。
見解案は8日、厚労省の専門家会議で示される予定です。
(2023年3月8日放送)
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