アメリカの新型コロナウイルス死者数が、70万人を超えた。
アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学の集計によると、アメリカ国内での新型コロナウイルスによる死者数が、70万人を超えた。
アメリカでは、7月ごろから感染力の強いデルタ株が拡大し、新規感染者数が一時、連日18万人を超える状態が続いていたが、9月中旬から感染者数、死者数ともに減少する傾向が見られている。
ただ、死者数は、依然として高水準にとどまっていて、CDC(疾病対策センター)は、ワクチンの接種率を高める必要があるなどとしている。
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