2020年3月、世界保健機関（WHO）は、新型コロナウイルスがパンデミックであると宣言。
でも「パンデミック」という言葉、聞いたことはあっても、説明するのは難しいですよね。
そこでsimpleshowが2分でわかりやすく解説しました。
パンデミックが起こった時に何をすべきかも、これを見ればわかります。
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【関連動画】「simpleshow」を30秒で解説！
◆「simpleshow」とは？
2008年にドイツで創業した「解説動画（Explainer... Read More | Share it now!
【傷病手当金・失業保険・ 障害厚生年金受 […]
世界中で感染が拡大する新型コロナウイルス。
対策を主導する世界保健機関（WHO）の活動を、寄附金という形でサポートすることができます。
WHOを支援する基金「連帯対応基金」について解説します。
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ゴールデンウィークも近づき、出かける方も多いと思いますが、気になるのは新型コロナウイルス。ところで、新型コロナの変異株はなぜ、デルタ株やオミクロン株、いまだと「BA.1」や「BA.2」など、いろんな名前が付けられているんでしょうか。専門家に伺いました。
今回お邪魔したのは、藤枝市立総合病院（静岡県藤枝市）。教えてくれるのは、小清水直樹副院長です。小清水先生は、静岡県の新型コロナに関する対策専門家会の委員も務めています。
＜藤枝市立総合病院 小清水直樹副院長＞「まず、コロナの変異株については、世界保健機関（WHO）が、ギリシャ文字に沿って、アルファ、ベータ、デルタの順に、オミクロンまできていますが、そこまでギリシャ文字を使って、変異株を表現しています」
なるほど、ギリシャ文字だったんですね。すでにたくさん名前がついているんですね。
＜藤枝市立総合病院 小清水直樹副院長＞「変異というのは、ウイルスの中で2週間に1回ずつ、実は行われているんですけど、そのうちの人体に問題があるものが、ここにあげてある13個ということになります。特に問題になるのが、赤で示してある5つの変異株という事になります」
5つを見てみると、感染拡大を引き起こしたデルタ株やオミクロン株という聞き覚えのあるものばかりですよね。では、今、静岡県内でも感染拡大の要因となっている「BA.1」や「BA.2」はどういったものなのでしょうか。
＜藤枝市立総合病院 小清水直樹副院長＞「オミクロン株はさらに変異をしまして、さらに形が変わっています。それを『BA.1』ですとか『BA.2』など、変異を起こしてきているのがあります。もともとアルファベットを用いたものはすべてのウイルスの変異につけられているが、2という形の方がより感染力が強いですとか、我々が使っているお薬が効きづらいとか、ワクチンが効きづらいかもしれない可能性など、あえて、BAを2とりあげて、注意を喚起している、というところにあります」
答えは「約2週間に1度ウイルスが変異し、新たに感染力などが強い変異株が生まれてくるから」人体に影響を及ぼす恐れが高いものについては、ギリシャ文字をつけていました。そして、オミクロン株の「BA.1」と「BA.2」の場合は変化が小さいので、新たなギリシャ文字をつけてはいないんです。BAというのは、通し番号のようなもので、変異したものに対して、数字だけだとあまりにも長くなってしまうので、アルファベットを入れて整理しているそうです。では、「BA.1」と「BA.2」は、何が違うかというと、人の細胞に入るための、きっかけとなる、スパイクタンパクの形に違いがあるといいます。スパイクタンパクの形が、変わることで、人の細胞に入りやすくり、感染力が強まり、さらには、既存の薬が効きにくくなる恐れがあるということです。ただ、小清水医師は、感染症対策としては、新たな変異株だからといって、変わることはないといいます。3密を避けることや、こまめな手洗い・うがいの徹底をしてもらいたいということです。
#LIVEしずおか 4月27日放送
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ゴールデンウィークも近づき、出かける方も多いと思いますが、気になるのは新型コロナウイルス。ところで、新型コロナの変異株はなぜ、デルタ株やオミクロン株、いまだと「BA.1」や「BA.2」など、いろんな名前が付けられているんでしょうか。専門家に伺いました。
今回お邪魔したのは、藤枝市立総合病院（静岡県藤枝市）。教えてくれるのは、小清水直樹副院長です。小清水先生は、静岡県の新型コロナに関する対策専門家会の委員も務めています。
＜藤枝市立総合病院 小清水直樹副院長＞「まず、コロナの変異株については、世界保健機関（WHO）が、ギリシャ文字に沿って、アルファ、ベータ、デルタの順に、オミクロンまできていますが、そこまでギリシャ文字を使って、変異株を表現しています」
なるほど、ギリシャ文字だったんですね。すでにたくさん名前がついているんですね。
＜藤枝市立総合病院 小清水直樹副院長＞「変異というのは、ウイルスの中で2週間に1回ずつ、実は行われているんですけど、そのうちの人体に問題があるものが、ここにあげてある13個ということになります。特に問題になるのが、赤で示してある5つの変異株という事になります」
5つを見てみると、感染拡大を引き起こしたデルタ株やオミクロン株という聞き覚えのあるものばかりですよね。では、今、静岡県内でも感染拡大の要因となっている「BA.1」や「BA.2」はどういったものなのでしょうか。
＜藤枝市立総合病院 小清水直樹副院長＞「オミクロン株はさらに変異をしまして、さらに形が変わっています。それを『BA.1』ですとか『BA.2』など、変異を起こしてきているのがあります。もともとアルファベットを用いたものはすべてのウイルスの変異につけられているが、2という形の方がより感染力が強いですとか、我々が使っているお薬が効きづらいとか、ワクチンが効きづらいかもしれない可能性など、あえて、BAを2とりあげて、注意を喚起している、というところにあります」
答えは「約2週間に1度ウイルスが変異し、新たに感染力などが強い変異株が生まれてくるから」人体に影響を及ぼす恐れが高いものについては、ギリシャ文字をつけていました。そして、オミクロン株の「BA.1」と「BA.2」の場合は変化が小さいので、新たなギリシャ文字をつけてはいないんです。BAというのは、通し番号のようなもので、変異したものに対して、数字だけだとあまりにも長くなってしまうので、アルファベットを入れて整理しているそうです。では、「BA.1」と「BA.2」は、何が違うかというと、人の細胞に入るための、きっかけとなる、スパイクタンパクの形に違いがあるといいます。スパイクタンパクの形が、変わることで、人の細胞に入りやすくり、感染力が強まり、さらには、既存の薬が効きにくくなる恐れがあるということです。ただ、小清水医師は、感染症対策としては、新たな変異株だからといって、変わることはないといいます。3密を避けることや、こまめな手洗い・うがいの徹底をしてもらいたいということです。
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新型コロナウイルスの感染が広がっている。ライブハウスのような場所での集団感染を防ぐために、屋外から空気を取り入れる換気が大切だとされている。新型コロナウイルスは「空気感染」はしないといわれているが、換気の勧めに科学的な根拠はあるのだろうか。世界保健機関（WHO）は新型コロナウイルスについて、締め切った室内などでは、比較的長い時間空気中を漂うウイルスを含む微粒子エーロゾル（エアロゾル）によって感染が起きる可能性を指摘している。
そこで、京都工芸繊維大学の山川勝史准教授（計算流体工学）は、ほぼ閉めきった空間で新型コロナウイルスに感染した患者がせきをしたと想定。ウイルスを含むせきのしぶきがどのように広がるのか、大きさ0・004～2ミリの微粒子の動きをコンピューターでシミュレーションしてみた。
すると、2ミリまでの比較的大きな微粒子は最初の1分間でほぼ床に落下し、広がらなかった。ただ、さらに細かく軽い微粒子の動きは違った。0・004～0・008ミリの微粒子は、患者がせきをした20分後まで計算しても、多くが落下せず、空気中を漂う結果になった。
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どーも医者です。
今日は、新型コロナウイルス（COVID-19）の
感染拡大について話をさせていただきました。
人間の命って本当に尊いものだよね。
医者になって約10年。
多くの方の人生に
携わらせていただきました。
人の命が消えてしまう度に
いろんなことを考えます。
亡くなった人は絶対に帰ってきません。
だからこそ、もう一度
1人1人の行動を見直して欲しい。
そんな思い出動画を撮りました。
1人でも多くの人に届け！
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新型コロナウイルスの症状について、色々なメディアの様々な情報で混乱してしまっている方が多いと聞きましたので、症状トップ５としてまとめました。ちなみに、その症状がどうして出現してしまうのか、という勉強は「病態生理」と言います。今回は、新型コロナウイルス（COVID-19）感染症の病態生理という事になります。少し難しい話なのですが、頑張ってチャレンジしてもらえると、様々な情報の理解につながると思います。
新型コロナウイルスについて、現場では多くの質問を頂きます。そして、質問に正確に答えるのは、実はとてもとても難しく、時に現場を混乱させてしまう事があります。医療従事者の負担を減らせますように、そして医療を志してくれる、勇気と信念がある仲間が少しでも増えますように、願いを込めて。
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2020年7月15日（水）17:00～18:15に開催した、日本国際交流センター（JCIE）主催のウェブ対談本編です。「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金（略称：連帯基金）」http://covid19responsefund.jcie.or.jp/
【スピーカー】
・世界保健機関（WHO）事務局長補 山本... Read More | Share it now!
【傷病手当金・失業保険・ 障害厚生年金受 […]
【医者が恐れるコロナの後遺症】
▶︎https://youtu.be/YxrrTcGXYpg
みなさん。新型コロナウイルスの本当の怖さについて知っていますか？
実は新型コロナウイルスは様々な合併症を引き起こす可能性があると言われています。
最近は様々な報道を見ますが、その中でも本当にみなさんに知っておいてほしいことについて、お話しました。
今回の動画では、新型コロナウイルス（COVID-19）による合併症の本当の怖さについて解説しています。
合併症には、ARDS、心筋障害、不整脈、急性障害、胃炎、十二指腸潰瘍、虚血性腸炎、多臓器不全など、様々なものがあります。
その中でも今回は特に、細菌性肺炎、敗血症、血栓塞栓症（DICによるものも含む）について話をしました。
最後には医師として伝えたいメッセージも語っていますので、是非最後までご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が猛威をふるっている今だからこそ、みんなに知ってもらいたい内容となっています。
「もっとこんなことが知りたい」
「この症状について解説して」
「後遺症について知りたい」
「軽症者と重傷者の違いについて教えて」
など、様々なリクエストもお待ちしています。
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【絶対に観て欲しいコロナの動画】
▶︎https://youtu.be/YxrrTcGXYpg
どーも医者です。
今日は、新型コロナウイルス（COVID-19）の症状について
お話をさせていただきました！
意外と、なぜこう言った症状が出るかって
知る機会が少ないですよね。
これは医学の世界で、病態生理と言って、
解剖学や生理学の知識が必要になる、
実はちょっと難しいお話だったりもします。
ですので、分かりやすく解説しました。
まだまだ油断できない状況ですが
動画を通して
ちょっとでも元気になってくれたら
ハッシーすごく嬉しいです！
手足口病、口唇ヘルペス、敗血症、DIC(播種性血管内凝固症候群)などなど
いろんな病気があるので
疑問や動画のリクエストがあったら
是非コメント欄に書いてね！
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「新型コロナって、なんでこんなにいろんな症状があるんですか？」
「新型コロナって、脳梗塞になるって本当ですか？」
「新型コロナって、敗血症ってのになったらやばいって聞いたんですけど、どうなんですか？」
「ていうか、難しいこと分からないんですけど、とりあえず新型コロナは、治ってもヤバイって本当ですか？」
「もう、怖くて怖くて、仕方がないです」
これらの声に応える、新型コロナウイルスの後遺症についての解説動画です。
医療従事者でも苦手な範囲だと思いましたので、出来る限り分かりやすく解説します。一般の方は「一つでも多く医学用語を覚えてみせるぞ」ぐらいの、挑戦する気持ちで聞いてもらえたら嬉しいです。医師や医療の世界は何を考えているのかを、垣間見ることが出来ると思います。
範囲としては、救急医学や感染症学、若干血液学の分野を含んでいます。
解説する用語としましては、ウイルス血症、サイトカイン症候群、サイトカインストーム、臓器障害（多臓器不全）、敗血症(sepsis)、治療法（抗ウイルス薬、大量の酸素投与、血圧管理、輸液）、ＤＩＣの合併、血管内皮細胞の障害、凝固因子の活性化、微小血栓の形成、、消費性低下に伴う出血および線溶系の亢進に伴う出血、敗血症性ショック（＝septic-shock）になります。これらを出来る限り分かりやすく、かみ砕いて説明します。
また、今回のお話は、症状や後遺症についてのお話なので、聞くと凄く不安になる方もいるかもしれませんが、この動画を通して、怖がってほしいわけではありません。
基本的に自粛をしている人は、コロナウイルスに感染する確率はかなり低いか、もしくは全くないので、まずは安心して聞いてください。
また、自粛のモチベーションが落ちてしまった人がいましたら、気を引き締めたいとか、そういう気持ちで、もし、全然自粛に興味が無い人には、もう是非是非聞いてほしいと思います。
基本的に私のチャンネルは、医学や医療に興味を持ってくれた人に、笑顔になってもらうためのものなので、動画を通して、正しい知識を手に入れてもらって、何も分からなくて、過度に心配になっている方の不安を軽減する目的です。
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