ニュース企画

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「のどの痛みで寝付けず…」“コロナ+インフル”症状は…同時感染した人に聞く(2022年11月18日)

“第8波に入った”とされる新型コロナと、インフルエンザの同時流行が懸念されています。 新型コロナとインフルエンザに同時感染した、京都・宇治市の20代男性に話を聞くことができました。 同時感染した20代男性:「突然、夜中に肩の痛みであったり、高熱が出て、とても痛みでなかなか寝付けない状態が続いた。38.8度くらいだったと思う。のどの痛みが一番つらかったです」 不意に襲ってきた痛み。翌朝、発熱外来を受診し、検査を受けました。 同時感染した男性(20代):「コロナウイルスとインフルエンザ同時にかかっていると。インフルエンザ用でタミフルと解熱剤、のどの痛み止めを処方してもらった。食べないといけないので、おかゆとかゼリー飲料とか、とりあえずお腹には入れておこうと。味覚障害とか、そういったものは特に出なかった」 のどの痛みは5日ほど続きましたが、後遺症などはなかったといいます。 男性は2回、新型コロナのワクチン接種を受けていました。 福岡県の30代男性は、9日間の入院を余儀なくされました。 9日間入院した30代男性:「最初、鼻詰まりがして、そこからのどが痛くなって、体もけん怠感があるような状態が出てきて、翌日に38度…。発熱して体全身がだるい。夜は、のどの痛みで飲み物も飲めない、ご飯も食べられない。あとは体中が節々痛んだり、筋肉痛で全身がだるかった。そういう症状が出て、一睡もできなかった。もう二度とごめんです」 通常、複数のウイルスに同時に感染することは非常にまれです。 というのも、ウイルスAが肺の中で増殖した場合、吸着に必要なレセプターを占領・破壊して、後から入ったウイルスBの増殖を妨げる因子を放出するなど『干渉現象』が起きるためです。 しかし、長崎大学高度感染症研究センターの安田教授らによる動物実験では、新型コロナとインフルエンザ、それぞれのウイルスは、肺の違う細胞に同時に感染、すみ分けが起きていました。 同時感染が起きると、肺炎が重症化・長期化する恐れがあるとしています。 イギリスの研究報告によりますと、コロナのみの感染に比べ、重症化リスクは4.14倍、死亡リスクは2.35倍になるとしています。 18日に開かれた同時流行の対策検討会議では「感染者の増加が見られ、同時流行の兆しが見える」として、呼び掛けレベルが1段階、引き上げられました。 重症化リスクの高い患者には、速やかな受診を求めています。 例え、今は同時感染がレアケースだとしても、感染拡大による患者急増の懸念もあります。 埼玉医科大学総合医療センター・岡秀昭教授:「第8波で、インフルエンザの同時流行がピークを共に迎えることが起きると、両方の感染もまれだが起こり得る。ちまたで感染状況がひどければ、低い確率が現実のものになり得る。両方の患者の感染者数を減らしていくことが重要。両方のワクチンを打ってほしい」 ... Read More | Share it now!

【傷病手当金・失業保険・ 障害厚生年金受 […]

「新型コロナを5類相当に」尼崎市が国に要望書 なぜ?(2022年11月17日)

 東京都の感染者は13日連続で前週と比べて増えています。また、連日最多を更新していた北海道では救急搬送が困難な状況も出てきています。このような状況のなかで、兵庫県尼崎市が「新型コロナを5類相当に」と国に要望している訳について、医療現場の問題という視点から見ていきます。 ... Read More | Share it now!

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「薬は余っても捨てないで」新型コロナ“薬不足”懸念…東京・北海道で感染1万人超(2022年11月15日)

新型コロナの感染拡大が止まりません。 15日に確認された新規感染者は、全国で10万2829人に上り、ほとんどの地域で前週より増えています。 東京都は1万1196人と、第7波からわずか2カ月で、再び1万人を超えました。 東京都・小池知事:「(都の感染者数が)最大9万人ということも想定しながら体制を整えていますが、いずれにしても、自らを守るように、基本的な感染予防を含めて、進めていただきたい」 北海道でも、過去最多となる1万906人の感染が確認されています。 北海道・鈴木知事:「14日から、即応病床を全道域で最高フェーズの3に引き上げました。第8波に入りつつあるという状況で話をしています。ピークが過去最多になっているから、そこは疑いのない状況」 本格的な第8波を前に、東京都内の薬局では“薬不足”の兆候が出始めています。 かぜ症状の薬に目立つのは「出荷調整」の文字。 『遠山薬局』薬剤師・遠山伊吹さん:「発注しても、すぐには来ませんという意味で札をつけています。解熱薬・たんきりとか、かぜ症状やインフルエンザ・コロナとか、そういった治療に使われるものが欠品している」 近頃は発注してもキャンセルとされてしまうことも。“次の入荷が未定”という薬も増えてきました。 メーカーの供給が追いつかないことなどが原因です。 『遠山薬局』薬剤師・遠山伊吹さん:「第8波は冬なので、体調を崩す方が多いので、第7波よりも医薬品の供給に関してはひどくなるかと」 最前線で治療にあたる医師は“薬不足”への強い危機感を持っています。 『いとう王子神谷内科外科クリニック』伊藤博道院長:「きょう出したお薬で、もし余ったりすることがあれば、今後、家族の人も共有して再利用したり、融通して、それで乗り切れる可能性もあるので。もし、お薬が余ったら簡単に捨てず、とっておくと良いかと思います」 余った薬を共有せざるを得ない非常事態。家族全員が同じかかりつけ医の場合、融通しあうことも1つの手段だと考えています。 『いとう王子神谷内科外科クリニック』伊藤博道院長:「その場合は、医師の確認・診断をしてから、奥様がもらった薬の残りをご主人が飲む。医師に相談して、確認してから飲むようにする。そういう準備は必要かと思う。薬不足は今も起きているし、さらに深刻化する可能性が高い。今ある薬を大切に使うことも、我々としては考えないといけない」 ... Read More | Share it now!

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「のどの痛みで寝付けず…」“コロナ+インフル”症状は…同時感染した人に聞く(2022年11月18日)

“第8波に入った”とされる新型コロナと、インフルエンザの同時流行が懸念されています。 新型コロナとインフルエンザに同時感染した、京都・宇治市の20代男性に話を聞くことができました。 同時感染した20代男性:「突然、夜中に肩の痛みであったり、高熱が出て、とても痛みでなかなか寝付けない状態が続いた。38.8度くらいだったと思う。のどの痛みが一番つらかったです」 不意に襲ってきた痛み。翌朝、発熱外来を受診し、検査を受けました。 同時感染した男性(20代):「コロナウイルスとインフルエンザ同時にかかっていると。インフルエンザ用でタミフルと解熱剤、のどの痛み止めを処方してもらった。食べないといけないので、おかゆとかゼリー飲料とか、とりあえずお腹には入れておこうと。味覚障害とか、そういったものは特に出なかった」 のどの痛みは5日ほど続きましたが、後遺症などはなかったといいます。 男性は2回、新型コロナのワクチン接種を受けていました。 福岡県の30代男性は、9日間の入院を余儀なくされました。 9日間入院した30代男性:「最初、鼻詰まりがして、そこからのどが痛くなって、体もけん怠感があるような状態が出てきて、翌日に38度…。発熱して体全身がだるい。夜は、のどの痛みで飲み物も飲めない、ご飯も食べられない。あとは体中が節々痛んだり、筋肉痛で全身がだるかった。そういう症状が出て、一睡もできなかった。もう二度とごめんです」 通常、複数のウイルスに同時に感染することは非常にまれです。 というのも、ウイルスAが肺の中で増殖した場合、吸着に必要なレセプターを占領・破壊して、後から入ったウイルスBの増殖を妨げる因子を放出するなど『干渉現象』が起きるためです。 しかし、長崎大学高度感染症研究センターの安田教授らによる動物実験では、新型コロナとインフルエンザ、それぞれのウイルスは、肺の違う細胞に同時に感染、すみ分けが起きていました。 同時感染が起きると、肺炎が重症化・長期化する恐れがあるとしています。 イギリスの研究報告によりますと、コロナのみの感染に比べ、重症化リスクは4.14倍、死亡リスクは2.35倍になるとしています。 18日に開かれた同時流行の対策検討会議では「感染者の増加が見られ、同時流行の兆しが見える」として、呼び掛けレベルが1段階、引き上げられました。 重症化リスクの高い患者には、速やかな受診を求めています。 例え、今は同時感染がレアケースだとしても、感染拡大による患者急増の懸念もあります。 埼玉医科大学総合医療センター・岡秀昭教授:「第8波で、インフルエンザの同時流行がピークを共に迎えることが起きると、両方の感染もまれだが起こり得る。ちまたで感染状況がひどければ、低い確率が現実のものになり得る。両方の患者の感染者数を減らしていくことが重要。両方のワクチンを打ってほしい」 ... Read More | Share it now!

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「コロナ重症化」タンパク質で“予測・防止”(2020年11月22日)

この先、コロナでさらに経済活動が制限されるのか‥カギを握るのは「重症者の数」です。いかに重症者を減らすことができるか、最新の研究で劇的に改善できる可能性が出てきました。 ▽重症化“防止”の新技術 京都府立医科大学と大阪大学の研究チームは18日、患者に投与することで重症化を防ぐ可能性がある”特殊なタンパク質”を開発したと発表しました。一体、どのようなものなのでしょうか。 京都府立医科大学 星野温助教 「ウイルスが感染する前に先回りしてくっついて、ウイルスが細胞に感染できなくなるようにする薬です。」 体内に侵入した新型コロナウイルスは「肺の細胞の表面」にある『ACE2』と呼ばれるタンパク質にくっつき、細胞に侵入して感染することがわかっています。研究チームはこの『ACE2』を作り変えてウイルスとくっつく力を100倍以上強くした“特殊なタンパク質”を開発しました。これを薬として患者に投与すれば、新型コロナウイルスに先回りしてくっつき、細胞に侵入するのを防ぐことができるといいます。 京都府立医科大学 星野温助教 「それが肺に広がって肺炎にならないように、言ってみれば感染するけれども命に関わることがないように、しっかり予防できる薬になることを想定してます。」 “重症化を防ぐ治療薬”開発に向け、研究チームは来年度にヒトへの臨床試験開始を、再来年度の実用化を目指しています。 ▽重症化“予測”の新技術 国立国際医療研究センターが進めているのは“重症化予測”の研究です。 国立国際医療研究センター 杉山真也・副プロジェクト長 「この装置が実際に患者さんの血液中のタンパク質の濃度を、短時間で測定してくれる自動装置です。」 コロナ患者の血液を調べた研究チームは、重症化するかどうかを感染初期に予測できるタンパク質を発見しました。血液中に含まれる5つのタンパク質のうち、「CCL17」は、健康な人は300前後の数値ですが、重症化する人は感染初期から100以下の低い値になっていることが世界で初めてわかりました。また他の4つのタンパク質は、重症化する数日前に急激な濃度上昇があると分かったのです。これらのタンパク質の濃度変化で、『重症化する可能性がある人』が事前に見極められるため、早期治療も可能になるといいます。 国立国際医療研究センター 杉山真也・副プロジェクト長 「重症化した場合、早めに治療することで回復も早くなるということが分かっていますので、重症化しうる方の治療を遅らせない、早めに介入するということがある程度の根拠を持ってできるようになるのではないかと考えています。」 研究チームでは、重症化を予測するタンパク質の検査キットを開発。国の審査が通れば今年度中にも医療現場で使用できる可能性があるといいます。 ... Read More | Share it now!

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新型コロナ“2類相当”見直しどうなった?厚労省「議論は止まっている」なぜ(2022年11月12日)

政府は第8波に備え、新たに各都道府県が「対策強化宣言」を発出できるようにすると発表。これにより知事は市民に対し、大人数での会食やイベントへの外出自粛要請、さらに、医療ひっ迫が想定される場合、帰省の自粛やイベントの延期等も要請できるようになります。 20代女性)「嫌だな。3年間コロナが流行ってるのに、同じ対策しかできないのかなって」 ▼入院患者の多くは“コロナ軽症” しかし、すでに医療危機は始まりつつあります。札幌市のこちらの病院では、一般コロナ病床は20床が用意されていますが、既に16床が埋まっています。北海道では今週、過去最多の新規感染者が確認され、高止まりの状態が続いています。 KKR札幌医療センター... Read More | Share it now!

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【解説】コロナ&インフル“同時接種” ワクチン副反応や安全性…大丈夫?(2022年11月10日)

 紅葉とともに、久しぶりに“あのシーズン”もやってきます。  40代・システムエンジニア:「(Q.今年の忘年会は?)飲みに行きたい声がいくつも上がってて、居酒屋でお酒でも飲みながら忘年会」  ただ、“第8波”と言われるなか、慎重論も根強くあります。  80代・研究所勤務:「(Q.今年、忘年会はやる?)いいえ。つばが飛ぶでしょう。しゃべるから。そういうのは避けたい。(第8波は)当然、来るだろうとしか思っていない」  20代・馬の調教師:「今年は多分やらないと思う。休めるんですけど、ほんとに人出が足りなくなっちゃう」  期待感と慎重論のなか、こんな折衷案もあります。  外国人でにぎわうのは、江戸の風情を今に伝える屋形船です。隅田川を2時間半ほど周遊するコースは1万1000円から。  江戸情緒を味わいながら、天ぷらやお造りなど秋の味覚も堪能できます。行動制限もなくインバウンド需要も増加し、去年とは比べ物にならないほど予約は好調です。  船清・伊東陽子女将:「(去年は)11月8日全部キャンセル。(今年の予約は)すごくいい。外国人多いけど(一日)4、5席入っている」  この日もロサンゼルスから来日した夫婦が乗船。  ロサンゼルスから来た夫婦:「私が選んだんです。彼に変わった経験をさせたくて。彼はハワイ系の日系人」  紅葉を見に来日。妻の提案で屋形船に乗りました。  ロサンゼルスから来た夫婦:「雰囲気がね全然違って、こういうの良いんじゃないですか、変わっていて。そして、これは日本でしか経験できないからね」  日本の感染対策についても好意的です。  ロサンゼルスから来た夫婦:「日本に来た以上、日本のルールに従わないとね」「日本の人たちは皆、素晴らしいですよね。ちゃんとマスクをして」  一方、日本人のなかには「感染が拡大する前に」という人もいました。  配送業(70代):「多分この後、取れないでしょう。こう(陽性者が)増えているもんね。もう(忘年会は)やらないと思いますね」  配送業に従事する男性。「早めの忘年会」として屋形船を選びました。  配送業:「寒くなったら、また増えるという話なので、だったらと友達が11月の『今頃の時期が良いんじゃないの』と。これから寒くなるでしょう。やっぱりコロナ怖いですから」  船清・伊東陽子女将:「コロナ感染が拡大する前に来てしまおう、会社の方の行動制限が出る前に来ようというお客様もいる」  その忘年会もコロナ前と同じというわけにはいかないようです。  船清・伊東陽子女将:「本当に少ない人数でなら会社がOKしているということらしい。9人まで良いよという会社もあるし、5、6人しか駄目だよというところもあるようなので」  ようやく客が戻りつつある屋形船。とはいえまだ、予約状況はコロナ前の6割ほど。書き入れ時の師走を前に、ただただ収束を祈るばかりです。  船清・伊東陽子女将:「屋形船は窓もすぐ開きますので、今は少しずつ開けて走行しています。換気も十分するようにしながら、舟遊びを楽しみ頂けたらと思っています」  人々の願いとは裏腹に、全国各地の感染者数は増加を示す赤色の地域が目立ってきました。  新型コロナ政府分科会・尾身茂会長:「北海道もそうだが、感染拡大傾向明らか。『新しい波』に入りつつある」  9月23日以来、3000人を超えた千葉県。第8波の言葉が出てきました。  千葉県・熊谷俊人知事:「少しずつ増加のペースが速まっていると受け止められているので、『第8波に入ったと言っていい』かと、緊張感を持って臨んでいる」  黄色信号がともされた大阪。当面、行動制限はせず、旅行支援も続ける方針です。  大阪府・吉村洋文知事:「黄色信号ついておりますけども、この『いらっしゃいキャンペーン』を停止するということはしません。コロナと共存していくということも、これから重要になってきますので、この販売は途中で停止するということはやりません」  波が起きる度に過酷な状況にさらされる医療現場。  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「新型コロナに関しては先週、先々週から件数が増えてきた」  コロナ最前線を担う医師。気掛かりな感染があるそうです。  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「一番問題なのはコロナ、インフルに同時感染、あるいは片方に感染した直後にもう一方に感染する状況を重複感染。“フルロナ”という言い方で呼ぶことも」  コロナとインフルエンザに同時感染する「フルロナ」と呼ばれるケースです。  イギリスの研究チームによりますと、コロナ感染者のうち3.2%がフルロナだったというデータもあります。  コロナだけの患者に比べ、死亡する確率が2.35倍高かったというデータもあります。  同時感染した男性に話を聞くことができました。  コロナとインフルエンザ同時感染した人(30代):「職場でクラスターが発生して巻き込まれた」  今年1月、喉の痛みを覚えて発熱外来を受診した男性。医師から、こう告げられました。  コロナとインフルエンザ同時感染した人:「『あなたはインフルエンザにも感染しています。コロナにも感染しています』と普通に言われた。淡々と」  男性が受け取った書類。病名にはコロナとともにインフルエンザの文字が記されています。  コロナとインフルエンザ同時感染した人:「昔からのかかりつけ医に連絡したが『聞いたことがない』と言われた。未知の症状・感染者だったので不安だった」  男性は幸い入院することができましたが…。  コロナとインフルエンザ同時感染した人:「飲み物も飲み込むのがきつい症状が2日ほど続いた」  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「後に発症した方がより症状が重く出て、体力の低下を招いて重症化する報告が散見される」  インフルエンザはオーストラリアで去年、おととし流行しませんでしたが、今年は流行の兆しを見せています。  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「(インフルエンザの)数はとても多いと報告が出ている。今年は規制緩和で海外の往来も活発に戻りつつある。インフルエンザが日本に流入してくる可能性は十分高い」  まだデータが少なく、対処法も定まっていません。  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「ガイドライン・標準治療が定まっていないので、今まさに我々がその知見を集めている状況」  その鍵となるワクチン接種。東京都は、大規模接種会場の様子を公開しました。指定された地域に住む高齢者を対象にインフルエンザとコロナワクチンの同時接種もできます。  同時接種した人:「インフルエンザ打ってからコロナにしようかと思っていたら、コロナが来たから同時に打った。めんどくさくなくていい、いっぺんで済ませれば。あと飲み屋にも行けるから」  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「一般の人にはワクチンを打つことでインフル・コロナに関しても重症化を抑制していく姿勢でいることが非常に重要なのではないかと情報発信をしている」  同じ日に2つのワクチンを接種した場合、気になる副反応は…。海外で発表された最新データから紐解きます。  新型コロナとインフルエンザが両方、同時に流行していると言われているなかでワクチンの同時接種について解説していきます。安全性は大丈夫なのでしょうか。また、どうやって“同時”に接種するのでしょうか。 ... Read More | Share it now!

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【解説】コロナ&インフル“同時接種” ワクチン副反応や安全性…大丈夫?(2022年11月10日)

 紅葉とともに、久しぶりに“あのシーズン”もやってきます。  40代・システムエンジニア:「(Q.今年の忘年会は?)飲みに行きたい声がいくつも上がってて、居酒屋でお酒でも飲みながら忘年会」  ただ、“第8波”と言われるなか、慎重論も根強くあります。  80代・研究所勤務:「(Q.今年、忘年会はやる?)いいえ。つばが飛ぶでしょう。しゃべるから。そういうのは避けたい。(第8波は)当然、来るだろうとしか思っていない」  20代・馬の調教師:「今年は多分やらないと思う。休めるんですけど、ほんとに人出が足りなくなっちゃう」  期待感と慎重論のなか、こんな折衷案もあります。  外国人でにぎわうのは、江戸の風情を今に伝える屋形船です。隅田川を2時間半ほど周遊するコースは1万1000円から。  江戸情緒を味わいながら、天ぷらやお造りなど秋の味覚も堪能できます。行動制限もなくインバウンド需要も増加し、去年とは比べ物にならないほど予約は好調です。  船清・伊東陽子女将:「(去年は)11月8日全部キャンセル。(今年の予約は)すごくいい。外国人多いけど(一日)4、5席入っている」  この日もロサンゼルスから来日した夫婦が乗船。  ロサンゼルスから来た夫婦:「私が選んだんです。彼に変わった経験をさせたくて。彼はハワイ系の日系人」  紅葉を見に来日。妻の提案で屋形船に乗りました。  ロサンゼルスから来た夫婦:「雰囲気がね全然違って、こういうの良いんじゃないですか、変わっていて。そして、これは日本でしか経験できないからね」  日本の感染対策についても好意的です。  ロサンゼルスから来た夫婦:「日本に来た以上、日本のルールに従わないとね」「日本の人たちは皆、素晴らしいですよね。ちゃんとマスクをして」  一方、日本人のなかには「感染が拡大する前に」という人もいました。  配送業(70代):「多分この後、取れないでしょう。こう(陽性者が)増えているもんね。もう(忘年会は)やらないと思いますね」  配送業に従事する男性。「早めの忘年会」として屋形船を選びました。  配送業:「寒くなったら、また増えるという話なので、だったらと友達が11月の『今頃の時期が良いんじゃないの』と。これから寒くなるでしょう。やっぱりコロナ怖いですから」  船清・伊東陽子女将:「コロナ感染が拡大する前に来てしまおう、会社の方の行動制限が出る前に来ようというお客様もいる」  その忘年会もコロナ前と同じというわけにはいかないようです。  船清・伊東陽子女将:「本当に少ない人数でなら会社がOKしているということらしい。9人まで良いよという会社もあるし、5、6人しか駄目だよというところもあるようなので」  ようやく客が戻りつつある屋形船。とはいえまだ、予約状況はコロナ前の6割ほど。書き入れ時の師走を前に、ただただ収束を祈るばかりです。  船清・伊東陽子女将:「屋形船は窓もすぐ開きますので、今は少しずつ開けて走行しています。換気も十分するようにしながら、舟遊びを楽しみ頂けたらと思っています」  人々の願いとは裏腹に、全国各地の感染者数は増加を示す赤色の地域が目立ってきました。  新型コロナ政府分科会・尾身茂会長:「北海道もそうだが、感染拡大傾向明らか。『新しい波』に入りつつある」  9月23日以来、3000人を超えた千葉県。第8波の言葉が出てきました。  千葉県・熊谷俊人知事:「少しずつ増加のペースが速まっていると受け止められているので、『第8波に入ったと言っていい』かと、緊張感を持って臨んでいる」  黄色信号がともされた大阪。当面、行動制限はせず、旅行支援も続ける方針です。  大阪府・吉村洋文知事:「黄色信号ついておりますけども、この『いらっしゃいキャンペーン』を停止するということはしません。コロナと共存していくということも、これから重要になってきますので、この販売は途中で停止するということはやりません」  波が起きる度に過酷な状況にさらされる医療現場。  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「新型コロナに関しては先週、先々週から件数が増えてきた」  コロナ最前線を担う医師。気掛かりな感染があるそうです。  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「一番問題なのはコロナ、インフルに同時感染、あるいは片方に感染した直後にもう一方に感染する状況を重複感染。“フルロナ”という言い方で呼ぶことも」  コロナとインフルエンザに同時感染する「フルロナ」と呼ばれるケースです。  イギリスの研究チームによりますと、コロナ感染者のうち3.2%がフルロナだったというデータもあります。  コロナだけの患者に比べ、死亡する確率が2.35倍高かったというデータもあります。  同時感染した男性に話を聞くことができました。  コロナとインフルエンザ同時感染した人(30代):「職場でクラスターが発生して巻き込まれた」  今年1月、喉の痛みを覚えて発熱外来を受診した男性。医師から、こう告げられました。  コロナとインフルエンザ同時感染した人:「『あなたはインフルエンザにも感染しています。コロナにも感染しています』と普通に言われた。淡々と」  男性が受け取った書類。病名にはコロナとともにインフルエンザの文字が記されています。  コロナとインフルエンザ同時感染した人:「昔からのかかりつけ医に連絡したが『聞いたことがない』と言われた。未知の症状・感染者だったので不安だった」  男性は幸い入院することができましたが…。  コロナとインフルエンザ同時感染した人:「飲み物も飲み込むのがきつい症状が2日ほど続いた」  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「後に発症した方がより症状が重く出て、体力の低下を招いて重症化する報告が散見される」  インフルエンザはオーストラリアで去年、おととし流行しませんでしたが、今年は流行の兆しを見せています。  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「(インフルエンザの)数はとても多いと報告が出ている。今年は規制緩和で海外の往来も活発に戻りつつある。インフルエンザが日本に流入してくる可能性は十分高い」  まだデータが少なく、対処法も定まっていません。  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「ガイドライン・標準治療が定まっていないので、今まさに我々がその知見を集めている状況」  その鍵となるワクチン接種。東京都は、大規模接種会場の様子を公開しました。指定された地域に住む高齢者を対象にインフルエンザとコロナワクチンの同時接種もできます。  同時接種した人:「インフルエンザ打ってからコロナにしようかと思っていたら、コロナが来たから同時に打った。めんどくさくなくていい、いっぺんで済ませれば。あと飲み屋にも行けるから」  ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長:「一般の人にはワクチンを打つことでインフル・コロナに関しても重症化を抑制していく姿勢でいることが非常に重要なのではないかと情報発信をしている」  同じ日に2つのワクチンを接種した場合、気になる副反応は…。海外で発表された最新データから紐解きます。  新型コロナとインフルエンザが両方、同時に流行していると言われているなかでワクチンの同時接種について解説していきます。安全性は大丈夫なのでしょうか。また、どうやって“同時”に接種するのでしょうか。 ... Read More | Share it now!

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【独自】“フルロナ”同時感染の男性 39.8℃高熱で震えが…医師「同時流行が現実味」【もっと知りたい!】(2022年11月10日)

 インフルエンザと新型コロナウイルスに同時に感染する、いわゆる「フルロナ」。実際に同時感染と診断された男性に、症状など話を聞くことできました。 ■「フルロナ」で39.8℃高熱…震え止まらず  “コロナ”と“インフル”に同時感染 男性(30代):「自分が感染するって、ダブルでというのは信じられなかったです。コロナの陽性は、仕方ないかなというのはあったんです。同時にかかるというのは、自分のなかではあんまり考えていなかった」  こう驚きを口にしたのは、新型コロナと季節性インフルエンザに同時感染した男性です。  男性:「高熱で39.8℃が一番最高だった。大変でした。熱が出る前に結構、震えが止まらなくて。めちゃめちゃ体が冷えるというか」  そこで、先に体調を崩していた妻と子ども2人と共に、4日に病院でPCR検査を受けたところ、思い掛けない結果が出たといいます。  男性:「4人同時に(コロナ)陽性という判定だった」「(Q.家族でインフルエンザと言われたのは?)僕だけでした。インフルエンザの発症もみえるという話になって」  なんと男性だけ、インフルエンザとの同時感染という診断を受けたのです。  男性:「家族3人はインフルエンザの予防接種が終わっていて。僕は11月の中旬に、会社で打つ予定だったんですけど。打つ前だったというのもあるんですけど」  男性はインフルエンザの薬を処方され、2日で熱は下がりました。  症状は高熱やのど痛み、関節痛などで、現在は家族と共に回復しているということです。  男性:「(手洗いなど)もう少し、しっかりケアしとけば良かったかなというのと、換気は大事にしておけば良かったと思います」 ■高まる警戒感「同時流行の現実味帯びた」  新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されるなか、この2種類のウイルスに同時感染する、いわゆる「フルロナ」への警戒感が高まっています。  都内で発熱外来を開くクリニックでも、「フルロナ」の患者が確認されたといいます。  いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:「強い症状がありましたので、念のためインフルエンザの抗原検査を追加したところ、その場で薄いながらも(インフルエンザ)B型の陽性ということが分かった」  この患者はPCR検査でコロナ陽性と分かり、同時感染が判明しました。  一般的に使える新型コロナの治療薬はまだないため、即効性のあるインフルエンザの薬「タミフル」を処方したところ、次の日には熱が下がり、その後、回復したということです。  伊藤院長:「これが第8波だとすると、インフルエンザの流行が12月の後半くらい、もしくは1月だと考えると、まさに同時流行が現実味を帯びてきたわけです。同時感染の患者さんは重症化リスクが高いという報告もありますので。やはり、同時流行のなかに同時感染ありと、同時感染を見逃さないようにするということが、やっぱり考えなければいけないと思います」 ■東京9012人「第8波の兆し」…同時流行に注意  9日、東京の新型コロナの新たな感染者は9012人。およそ2カ月ぶりに9000人を超えました。  厚生労働省の専門家会議は、第8波の兆しがあると分析し、今後、インフルエンザとの同時流行に注意が必要だと指摘しました。  厚労省 アドバイザリーボード・脇田隆字座長:「季節性インフルエンザですけども、現時点では非常に低い水準にあって、まだ流行が始まったとは言えない状況にある。ただし、今後、新型コロナとの同時流行を含めて、今後の推移には注意が必要」 (「グッド!モーニング」2022年11月10日放送分より) ... Read More | Share it now!

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マスクは変? 日本のコロナ対策に外国人が“違和感”(2022年11月9日)

 新型コロナウイルスの感染対策について注目していきます。屋外では原則不要となっているマスクですが、多くの人が付けている一方、アメリカなどではほとんど着けていません。日本の感染症対策について、外国から来た観光客に聞きました。  水際対策が緩和され、紅葉スポットや都心の街中には多くの外国人観光客の姿が。  日本のコロナ対策について話を聞いてみると…。  アメリカから来た観光客:「とても面白いね」  オーストラリアから来た観光客:「おかしいと思う」  多くの外国人観光客が違和感を覚えているようです。一番おかしいと指摘があったのは「マスク」です。  東京・渋谷のスクランブル交差点では、9日もほとんどの日本人がマスクを着けて歩いていました。  アメリカから来た観光客:「皆マスクをしていますよね。アメリカではマスクを着けている人はいませんよ。日本では着けないと場違いな感じがする」  ベルギーから来た観光客:「新宿御苑でしたっけ?そこに行ってみたんですよ。とても広い公園ですよね。そこで不思議な光景を見ました。誰もいない芝生の上で男性1人しかいないのにマスクを着けていたんですよ」  海外では“マスク離れ”が進んでいます。アメリカの中間選挙で演説をするバイデン大統領。その姿を見守る支援者は密集しているにもかかわらず、誰もマスクを着けていません。  今年に入り、フランスや韓国などでも次々とマスクの着用義務が撤廃されました。日本でも屋外でのマスクの着用は原則不要となっていますが、まだまだ外さない人が多いのが現状です。  アメリカから来た観光客:「それ(マスク着用)で皆さんが安心できるのであれば良いんじゃないかな。でもとても面白いと思う。だってワクチン接種をしているわけですよね」  フィリピンから来た観光客:「コロナ前から日本はマスクを着けた人がいたから普通のことかな」  外国人から見ると日本のコロナ対策は過剰に見えるのでしょうか。  オーストラリアから来た観光客:「オーストラリアでも消毒液などはまだ置いてあったりしますが、義務ではないです。検温は全くしていませんよ」「厳しいルールで高齢者を守りたいのでしょうね。とても理解できますよ」  日本よりも厳しい対策が続く国もあります。ゼロコロナ政策が続く中国です。北京で感染者が出たエリアでは、防護服を着た担当者が住民の出入りを制限していました。  中国では感染者が急増。8000人を超え、上海のロックダウンが実施されていた5月初旬並みの高い水準となり、緊張が高まっています。  日本で今月9日に新たに確認された感染者は8万7410人。北海道で過去最多となるなど増加傾向にあります。  中国の10倍以上となっていますが、政府は今のところ新たな行動制限は設けない方針です。  「感染者状況の捉え方」も国によって全く違うようです。  アメリカでは一日3万人以上の感染が確認されていますが、コロナのニュースは大きく報じられていないと言います。  アメリカから来た観光客:「コロナについてはメディアでも取り上げていないよ。大きな見出しなんてない。もはやコロナは過去のことさ」  新たな変異株が広がり始めているというオーストラリアでは…。  オーストラリアから来た観光客:「オーストラリアは来月から夏。人出が増えて感染者も増えるでしょうね。でも政府は心配していないんですよね。一日の感染者数も特に公表していないし」 ... Read More | Share it now!

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マスクは変? 日本のコロナ対策に外国人が“違和感”(2022年11月9日)

 新型コロナウイルスの感染対策について注目していきます。屋外では原則不要となっているマスクですが、多くの人が付けている一方、アメリカなどではほとんど着けていません。日本の感染症対策について、外国から来た観光客に聞きました。  水際対策が緩和され、紅葉スポットや都心の街中には多くの外国人観光客の姿が。  日本のコロナ対策について話を聞いてみると…。  アメリカから来た観光客:「とても面白いね」  オーストラリアから来た観光客:「おかしいと思う」  多くの外国人観光客が違和感を覚えているようです。一番おかしいと指摘があったのは「マスク」です。  東京・渋谷のスクランブル交差点では、9日もほとんどの日本人がマスクを着けて歩いていました。  アメリカから来た観光客:「皆マスクをしていますよね。アメリカではマスクを着けている人はいませんよ。日本では着けないと場違いな感じがする」  ベルギーから来た観光客:「新宿御苑でしたっけ?そこに行ってみたんですよ。とても広い公園ですよね。そこで不思議な光景を見ました。誰もいない芝生の上で男性1人しかいないのにマスクを着けていたんですよ」  海外では“マスク離れ”が進んでいます。アメリカの中間選挙で演説をするバイデン大統領。その姿を見守る支援者は密集しているにもかかわらず、誰もマスクを着けていません。  今年に入り、フランスや韓国などでも次々とマスクの着用義務が撤廃されました。日本でも屋外でのマスクの着用は原則不要となっていますが、まだまだ外さない人が多いのが現状です。  アメリカから来た観光客:「それ(マスク着用)で皆さんが安心できるのであれば良いんじゃないかな。でもとても面白いと思う。だってワクチン接種をしているわけですよね」  フィリピンから来た観光客:「コロナ前から日本はマスクを着けた人がいたから普通のことかな」  外国人から見ると日本のコロナ対策は過剰に見えるのでしょうか。  オーストラリアから来た観光客:「オーストラリアでも消毒液などはまだ置いてあったりしますが、義務ではないです。検温は全くしていませんよ」「厳しいルールで高齢者を守りたいのでしょうね。とても理解できますよ」  日本よりも厳しい対策が続く国もあります。ゼロコロナ政策が続く中国です。北京で感染者が出たエリアでは、防護服を着た担当者が住民の出入りを制限していました。  中国では感染者が急増。8000人を超え、上海のロックダウンが実施されていた5月初旬並みの高い水準となり、緊張が高まっています。  日本で今月9日に新たに確認された感染者は8万7410人。北海道で過去最多となるなど増加傾向にあります。  中国の10倍以上となっていますが、政府は今のところ新たな行動制限は設けない方針です。  「感染者状況の捉え方」も国によって全く違うようです。  アメリカでは一日3万人以上の感染が確認されていますが、コロナのニュースは大きく報じられていないと言います。  アメリカから来た観光客:「コロナについてはメディアでも取り上げていないよ。大きな見出しなんてない。もはやコロナは過去のことさ」  新たな変異株が広がり始めているというオーストラリアでは…。  オーストラリアから来た観光客:「オーストラリアは来月から夏。人出が増えて感染者も増えるでしょうね。でも政府は心配していないんですよね。一日の感染者数も特に公表していないし」 ... Read More | Share it now!

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マスクは変? 日本のコロナ対策に外国人が“違和感”(2022年11月9日)

 新型コロナウイルスの感染対策について注目していきます。屋外では原則不要となっているマスクですが、多くの人が付けている一方、アメリカなどではほとんど着けていません。日本の感染症対策について、外国から来た観光客に聞きました。  水際対策が緩和され、紅葉スポットや都心の街中には多くの外国人観光客の姿が。  日本のコロナ対策について話を聞いてみると…。  アメリカから来た観光客:「とても面白いね」  オーストラリアから来た観光客:「おかしいと思う」  多くの外国人観光客が違和感を覚えているようです。一番おかしいと指摘があったのは「マスク」です。  東京・渋谷のスクランブル交差点では、9日もほとんどの日本人がマスクを着けて歩いていました。  アメリカから来た観光客:「皆マスクをしていますよね。アメリカではマスクを着けている人はいませんよ。日本では着けないと場違いな感じがする」  ベルギーから来た観光客:「新宿御苑でしたっけ?そこに行ってみたんですよ。とても広い公園ですよね。そこで不思議な光景を見ました。誰もいない芝生の上で男性1人しかいないのにマスクを着けていたんですよ」  海外では“マスク離れ”が進んでいます。アメリカの中間選挙で演説をするバイデン大統領。その姿を見守る支援者は密集しているにもかかわらず、誰もマスクを着けていません。  今年に入り、フランスや韓国などでも次々とマスクの着用義務が撤廃されました。日本でも屋外でのマスクの着用は原則不要となっていますが、まだまだ外さない人が多いのが現状です。  アメリカから来た観光客:「それ(マスク着用)で皆さんが安心できるのであれば良いんじゃないかな。でもとても面白いと思う。だってワクチン接種をしているわけですよね」  フィリピンから来た観光客:「コロナ前から日本はマスクを着けた人がいたから普通のことかな」  外国人から見ると日本のコロナ対策は過剰に見えるのでしょうか。  オーストラリアから来た観光客:「オーストラリアでも消毒液などはまだ置いてあったりしますが、義務ではないです。検温は全くしていませんよ」「厳しいルールで高齢者を守りたいのでしょうね。とても理解できますよ」  日本よりも厳しい対策が続く国もあります。ゼロコロナ政策が続く中国です。北京で感染者が出たエリアでは、防護服を着た担当者が住民の出入りを制限していました。  中国では感染者が急増。8000人を超え、上海のロックダウンが実施されていた5月初旬並みの高い水準となり、緊張が高まっています。  日本で今月9日に新たに確認された感染者は8万7410人。北海道で過去最多となるなど増加傾向にあります。  中国の10倍以上となっていますが、政府は今のところ新たな行動制限は設けない方針です。  「感染者状況の捉え方」も国によって全く違うようです。  アメリカでは一日3万人以上の感染が確認されていますが、コロナのニュースは大きく報じられていないと言います。  アメリカから来た観光客:「コロナについてはメディアでも取り上げていないよ。大きな見出しなんてない。もはやコロナは過去のことさ」  新たな変異株が広がり始めているというオーストラリアでは…。  オーストラリアから来た観光客:「オーストラリアは来月から夏。人出が増えて感染者も増えるでしょうね。でも政府は心配していないんですよね。一日の感染者数も特に公表していないし」 ... Read More | Share it now!

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【解説】“コロナ治療薬”は「BA.5」にも効くのか? 研究結果を確認(2022年7月21日)

 21日に全国で確認された新型コロナウイルスの新規感染者が18万5000人を超え、過去最多となりました。感染者が増えていくと、いかに重症化させないかということが大事になりますが、そこで鍵を握るのが治療薬です。“コロナ治療薬”は「BA.5」にも効くのでしょうか。 ... Read More | Share it now!

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【オミクロン株感染】子ども“死亡・重症例”が増加 専門家が懸念(2022年11月4日)

 本格的な冬の到来を前に新型コロナの感染者数がまた増加し始めています。そんななか、大人に比べて軽症で済むとされていた子どもも、重症化したり死亡したりするケースが増えています。  都のモニタリング会議で7日間の新規感染者数の平均が先月26日の3305人から4306人へと3割も増加した、との分析が公表されました。  東京都・小池百合子知事:「新規陽性者数は増加しており、今後の急激な増加に注意を払う必要がある。入院患者数は2週間連続して増加している」  10月以降、徐々に増加へ転じ、人出が増える年末年始へ向け警戒感が高まっています。  調査によりますと、比較的軽症で済む場合が多かった若い世代で重症化するケースが増えた、との結果が出ました。  これまでのオミクロン株の傾向とは違うデータが。  まもなく、ウイルスが活性化しやすい冬を迎えます。  厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスのオミクロン株が主流となった「第6波」以降、感染者は10歳未満の子どもと10代の若者がおよそ3割を占めています。  さらに、7月初め時点で重症化した患者を年代別で見ますと、60代以上がおよそ7割を占め、次いで50代。そして3番目に高い割合を示したのが、10歳未満の子どもでした。  大森町駅前内科小児科クリニック・柳澤亮院長:「(ワクチンを)『自分の子どもが打ちたい』とか、『打ちたい、迷っているけれども、どうしたら?』みたいな相談は時折受けています。やはり副反応が出るというところを気にしている親御さんが非常に多い」  オミクロン株の流行以来、若い世代は比較的軽症で済むとされてきました。  しかし、小さな子どもが「けいれん」など中等症以上の重い症状が増えた、という調査結果も。  自治医科大学小児科・山岸裕和助教:「『第5波』までで13例しか入院していなかったが、『第6波』『第7波』で急激に増えて63例が入院した。入院の症状としては熱が8割ぐらい、せきが3割。『けいれん』での人も多くて、25%の人が『けいれん』で来ている」  「第6波」から「第7波」で入院した63人の子どものうち、およそ4割にあたる23人は、酸素投与が必要だったり急性脳症を起こしたりして、重症と判定されたそうです。  東京都・小池百合子知事:「感染状況、医療提供体制については先週と変わらず黄色です。感染された方々も徐々に免疫が下がって、再感染のリスクが高まっていると報告を受けている」  日本小児科学会は今月2日、生後6カ月から4歳の子どもに対しても新型コロナウイルスのワクチン接種を奨励すると公表。  発症予防などのメリットが副反応などのデメリットを上回ると判断したそうです。  生後5カ月の子どもの母親:「(もっと治験)結果が出ている物なら安心できるが、まだ(接種が)始まったばかりでそこが心配」 ... Read More | Share it now!

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米で“ワクチン後はマスクなし” 日本はどうなる?(2021年3月9日)

新型コロナウイルスのワクチン接種後の行動について、アメリカのCDC(疾病対策センター)が出した新たな指針です。  CDCが出した新たな指針はワクチンを必要回数、接種し、そこから2週間経ったワクチンの接種完了者の場合は屋内でマスクなし、さらにソーシャルディスタンスなしで会うこともOKという指針が出ました。  さらに会う相手がもし、未接種の場合でも、この人に基礎疾患などない場合は1世帯に限り同じように会うことができるということです。  久しぶりに会うおばあちゃんと孫。久しぶりと言ってハグをしたり、そんなシーンも見られるようになるかもしれないということです。  日本でも4月から高齢者の接種が一部始まっていくので近い将来、日本国内でも実現し得るシチュエーションです。  そしてこういった指針も出ました。ワクチン接種を完了した人は感染者と接触していても発症しない限り自己隔離の必要はないということです。  さらに公共の場ではこれまで通りマスクやソーシャルディスタンス、大きな集会は避け、国内外の旅行は先延ばしにして下さいという指針は出ているということです。  CDCにならうことが世界的には多いですが、日本国内での適用はどうなっていくのでしょうか。  厚生労働省としては治験データや専門家の意見を聞きながら検討したいとしています。 ... Read More | Share it now!

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「もう感染予防効果はない」なぜワクチン接種も感染増?夏休みどう過ごす?専門家解説(2022年7月6日)

新型コロナの感染者が再び急拡大しています。東京都ではここ最近は3000人台で推移してきましたが、6日は8341人と5日から3000人以上増えました。 感染者の内訳を見ると、20代が1912人、30代が1540人と若い世代が多くを占めていることが分かります。 医療提供体制については、第6波と比べると病床数が減ってきているので単純比較はできませんが、東京都のオミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は5.0%(21人/420床)。第6波のピーク時(2月19日)は35.1%(263人/750床)でした。 ◆感染症学が専門の国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授に聞きます。 【感染“急拡大”で重症者は】 (Q.感染者数が一気に増えた印象ですが、どう見ますか?) 5日の5000人、6日の8000人超えというのは、驚異的な数字で、確実に増えていると思います。私は6日に、外来をしましたが、陽性率が6割になってきました。今までとは違うフェーズに入ったかなと肌で感じています。 感染した方の話を聞いてみると「自分の家族が感染したから来ました」という方もいますが「自分がどこで感染したか思い当たるふしがない」という方も結構います。それだけ、市中に感染が広がっていて、知らず知らずのうちに感染している人も結構いる感じがします。 (Q.このままの勢いで感染拡大すると、医療ひっ迫は起こり得ますか?) オミクロン株が急に広がった時は、重症者・死亡者が増えました。ただ、その時にはオミクロン株に対する免疫があまりない状況で感染が拡大しました。今はある程度ワクチンも打たれていて、感染者がそこそこいたなかでの広がりです。今このタイミングで感染者が急に増えても、いきなり重症者が増えることはないのではないかと思います。 【なぜワクチン接種も“感染増”?】 感染急増の一因に、オミクロン株『BA.5』への置き換わりが指摘されています。 感染者のワクチン接種状況を見ると、6日東京都で感染が発表された8341人中、3~4回目も含めて2回以上接種している人は5218人でした。 (Q.ワクチンを接種していても感染者が多い状況をどう見るべきですか?) ・ワクチンを2回までしか接種していない人は、去年接種した人が多いと思います。時間がだいぶ経っているので、残念ながら抗体価は下がっていて、感染しているのだと思います。 3回目を接種した人でも感染している人がいます。そうなると、もう感染予防効果はないと思われるかもしれません。確かにオミクロン株に対して、感染そのものをワクチンによって防ぐことは期待できないと考えます。 ただ、ワクチンに意味がないという訳ではなく、重症化予防や症状を軽くする効果、後遺症の軽減といった効果はまだ期待できます。 (Q.『BA.5』が主流になっていくと、今のワクチンはどういう立ち位置になっていきますか?) 新たな変異株は、これまでのワクチンの効果をすり抜ける新たな変異ということで、どんどんワクチンの効果を下げる変異株が出てくると思います。『BA.5』もその典型ですし、このまま同じようなワクチンをずっと打ち続けていくと、効果が期待しづらくなるかもしれません。 ファイザーやモデルナはすでに作ろうとしていますが、オミクロンに特化したワクチンなどを導入することで効果を上げていくことが大事だと思います。 【想定内なら“時短要請”行わず】 感染者急増について、東京都の幹部は今後、去年夏の第5波のようなカーブを描きながら、一日あたり2万人程度の感染者数になると分析しています。 都は重症者数や病床使用率の推移が想定の範囲にとどまれば、飲食店への時短や休業の要請は行わない考えです。 【今年の夏 どう過ごせば?】 政府は、新しい観光需要喚起策『全国旅行支援』の開始時期について「7月前半中判断をしていきたい」という考えを示しています。 (Q.コロナと経済活動の両立を図るなかで、この夏をどう過ごすべきですか?) 少なくとも感染が拡大したから自粛しましょうという流れではないと思います。ただ、例えば、重症化リスクを抱えている人、ワクチン接種をまだしていない人は、まだ慎重に行動した方が良いと強調したいと思います。 それ以外のことについては、個人個人が自分でリスクを考えながらに判断していくことになると思います。 特にこれから夏になると、熱中症の関係もあるので、マスクをどのタイミングで外すのかということも個人個人が判断しなければいけません。 暑いなかでの換気の徹底なども配慮しながら、自分が置かれた立場を考えながら、感染対策をやらなければいけないところはしっかりやりながら、夏を過ごしていく必要があると思います。 ... Read More | Share it now!

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東京では新たな変異株も…インフルと“同時流行”懸念 どう備える?解説(2022年10月27日)

新型コロナとインフルエンザの同時流行を想定した備えが始まっています。 札幌市にあるクリニックは、2つのウイルスを同時に検査できるキットを導入しました。厚生労働省も、同時検査キットの必要性が高いと判断。どの製品かは公表していませんが、すでに3800万回分を確保しています。現場がいま、同時検査キットを求めているのは、診察や治療までの時間短縮につながるからです。 とよひら公園内科クリニック・藤本晶子院長:「3週間前は、(感染者が)減った感じで、発熱外来の時間を短くしようと思ったが、結局、減らず、2時間、診察しっぱなし。それでも診れない方もいる。早く治療することで患者も楽になるから、はっきり白黒、どっちの病名なのか。それぞれの治療薬を出すのは大事なこと」 北海道では、新型コロナウイルス感染者数の増加傾向が続いています。東京都では、オミクロン株の新たな変異ウイルスが確認されました。 東京iCDC・賀来満夫所長:「XBB系統は、世界において局所的に優位な増加をみせているので、より注視していく必要がある」 XBB系統は、通称『グリフォン』と呼ばれ、シンガポールなどで急増しています。免疫から逃れる性質が強いとされている変異株が、都内で初めて、6件確認されました。そのうえで、インフルとの同時流行にも警戒を強めています。 東京都医師会・猪口正孝副会長:「新型コロナとの同時流行が懸念されており、発熱外来、オンライン診療拡充など、医療提供体制を強化していく必要がある」 インフルエンザは、11月下旬~12月にかけて患者が増え始め、翌年にピークを迎えるのが一般的です。ところが、都内のクリニックでは、早くもコロナとインフル、2つの検査を行う頻度が増えたそうです。 先日、インフルエンザB型の感染が確認された患者に、念のためとコロナの検査もしたところ、陽性と判明。同時感染を疑う患者が出ました。その症状について、医師はこう話します。 いとう王子神谷内科クリニック・伊藤博道院長:「体が火照っていて、メガネも曇っちゃうような熱感。関節痛や筋肉痛があって、のどの痛みもある。インフルエンザだけでもびっくりしたが、“ダブル感染”もあり得るとい考えなければいけない季節になった」 同時流行による医療ひっ迫を防ぐため、政府は、オンライン診療の活用を呼び掛けています。重症化リスクの低い人は、まず、コロナにかかっていないかどうか、自分で検査。そこで陰性となり、インフルの可能性があったら、ここでオンライン診療を受けるという流れです。厚労省はその際、医師はインフルの検査をせずに薬の処方が可能としています。ただ、オンラインには課題もあります。 いとう王子神谷内科クリニック・伊藤博道院長:「画面を見ているだけで、さらなる検査ができない状況。診断がついてない、あるいは診断がその場でつけられない方にオンライン診療を提供する怖さがある。本来の診断、病気とは違う薬がいってしまうケースが増えてくれば、患者にも不利益が増えてくる」 もし、同時流行が起きたら、1日最大、75万人の患者が出るとの想定もあります。 コロナとインフルの同時流行は、去年もお伝えしましたが、今年は違うのでしょうか。 コロナ患者の治療に当たっている埼玉医科大学総合医療センターの岡秀昭教授は、「インフルエンザの流行が数年なかったことで感染する機会が減ったり、毎年、打っていたインフルエンザのワクチンを打つ機会が減ったりしたことで、免疫が低下している可能性がある」と懸念を示しています。 そのうえで、医療ひっ迫を防ぐためには、「病院内のクラスターを起こさない。感染が疑わしければ隔離を続けるなど、第7波で経験した医療従事者の不足を起こさない努力をする」としています。 ... Read More | Share it now!

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【懸念】第8波の引き金に?新たな変異ウイルス、海外で感染急増 都内でも初確認(2022年10月27日)

 新型コロナの新たな変異ウイルスへの感染が海外で急速に増えています。通称「ケルベロス」そして「グリフォン」です。先月、都内でも初確認され、今月に入って増加していることが分かりました。懸念される第8波の引き金となるのかフカボリします。  東京都のモニタリング会議で、新たな懸念が示されました。  東京iCDC・賀来満夫所長:「『BQ.1系統』や『XBB系統』は世界において、局所的に優位な増加をみせているので、より注視していく必要があります」  それは「ケルベロス」「グリフォン」と呼ばれ、海外で拡大している新たな変異株についてです。  特にシンガポールでは、オミクロン株「XBB」、通称「グリフォン」に感染する患者が急増。最新の発表では半数以上が「グリフォン」に置き換わっています。  海外で感染が拡大しているオミクロン株「XBB」、通称「グリフォン」。特にシンガポールで感染者が急増しています。  現地の日本人向けクリニックで働く医師は、これまでとは違う“感染の広がり”を肌で感じていました。  ラッフルズジャパニーズクリニック・林啓一医師:「免疫逃避というか感染したことがある人が再び感染したり、ワクチンを打っている人でも感染したりというところが強いので、今までBA.5が主流だったのが急にXBB(グリフォン)が増えたと理解しています。幸い重症化に関しては、今まで通り重症化していない印象は受けていて、シンガポールでの報道も落ち着いている」  「グリフォン」はシンガポールやインドなど、21カ国で確認されているといいます。  さらにEU(ヨーロッパ連合)の専門機関が「注目すべき変異株」に指定し、注意を呼び掛けているウイルスがあります。  それが…「BQ.1」、そして「ケルベロス」とも呼ばれる「BQ.1.1」です。  変異を繰り返すオミクロン株。現在、日本では「BA.5」が主流となっています。そこからさらに派生したものが「BQ.1」系統なのです。  EUの専門機関によると、この派生型は免疫を逃れる性質があるとみられ、来年初めまでに感染者の80%を占めると推測されています。  東京iCDC・賀来満夫所長:「ゲノム解析の結果、都内で初めて『XBB系統』(グリフォン)が6件確認されています。欧米で『BQ.1』、アジアで『XBB』ということになると、やはりこれも注目していかなければいけないのではないか」  「グリフォン」はアジアを中心に、そして「ケルベロス」は欧米で感染が急速に拡大。どちらもゲノム解析の結果、東京都内での感染が確認されています。2つのウイルスの共通点、それは「免疫逃避」の可能性があることです。  東邦大学・小林寅てつ教授:「免疫逃避ということですから、感染力が強くなるという意味合いで捉えてよろしいかと。ただ病原性については、今までのBA.5と同じように、致死率とか重症化率が高くなるような報告はありませんので。これだけ変異を繰り返してきたウイルスであれば、病原性は徐々に低くなっていると」  「グリフォン」と「ケルベロス」が、第8波を引き起こす要因となるのでしょうか。  東邦大学・小林寅てつ教授:「今後“感染力の強さ”と“感染対策の漏れ”によってはこういう株による流行、置き換わりは起こる可能性がなくはないので、注意をしていかなければならない」 ... Read More | Share it now!

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【懸念】第8波の引き金に?新たな変異ウイルス、海外で感染急増 都内でも初確認(2022年10月27日)

 新型コロナの新たな変異ウイルスへの感染が海外で急速に増えています。通称「ケルベロス」そして「グリフォン」です。先月、都内でも初確認され、今月に入って増加していることが分かりました。懸念される第8波の引き金となるのかフカボリします。  東京都のモニタリング会議で、新たな懸念が示されました。  東京iCDC・賀来満夫所長:「『BQ.1系統』や『XBB系統』は世界において、局所的に優位な増加をみせているので、より注視していく必要があります」  それは「ケルベロス」「グリフォン」と呼ばれ、海外で拡大している新たな変異株についてです。  特にシンガポールでは、オミクロン株「XBB」、通称「グリフォン」に感染する患者が急増。最新の発表では半数以上が「グリフォン」に置き換わっています。  海外で感染が拡大しているオミクロン株「XBB」、通称「グリフォン」。特にシンガポールで感染者が急増しています。  現地の日本人向けクリニックで働く医師は、これまでとは違う“感染の広がり”を肌で感じていました。  ラッフルズジャパニーズクリニック・林啓一医師:「免疫逃避というか感染したことがある人が再び感染したり、ワクチンを打っている人でも感染したりというところが強いので、今までBA.5が主流だったのが急にXBB(グリフォン)が増えたと理解しています。幸い重症化に関しては、今まで通り重症化していない印象は受けていて、シンガポールでの報道も落ち着いている」  「グリフォン」はシンガポールやインドなど、21カ国で確認されているといいます。  さらにEU(ヨーロッパ連合)の専門機関が「注目すべき変異株」に指定し、注意を呼び掛けているウイルスがあります。  それが…「BQ.1」、そして「ケルベロス」とも呼ばれる「BQ.1.1」です。  変異を繰り返すオミクロン株。現在、日本では「BA.5」が主流となっています。そこからさらに派生したものが「BQ.1」系統なのです。  EUの専門機関によると、この派生型は免疫を逃れる性質があるとみられ、来年初めまでに感染者の80%を占めると推測されています。  東京iCDC・賀来満夫所長:「ゲノム解析の結果、都内で初めて『XBB系統』(グリフォン)が6件確認されています。欧米で『BQ.1』、アジアで『XBB』ということになると、やはりこれも注目していかなければいけないのではないか」  「グリフォン」はアジアを中心に、そして「ケルベロス」は欧米で感染が急速に拡大。どちらもゲノム解析の結果、東京都内での感染が確認されています。2つのウイルスの共通点、それは「免疫逃避」の可能性があることです。  東邦大学・小林寅てつ教授:「免疫逃避ということですから、感染力が強くなるという意味合いで捉えてよろしいかと。ただ病原性については、今までのBA.5と同じように、致死率とか重症化率が高くなるような報告はありませんので。これだけ変異を繰り返してきたウイルスであれば、病原性は徐々に低くなっていると」  「グリフォン」と「ケルベロス」が、第8波を引き起こす要因となるのでしょうか。  東邦大学・小林寅てつ教授:「今後“感染力の強さ”と“感染対策の漏れ”によってはこういう株による流行、置き換わりは起こる可能性がなくはないので、注意をしていかなければならない」 ... Read More | Share it now!

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【懸念】第8波の引き金に?新たな変異ウイルス、海外で感染急増 都内でも初確認(2022年10月27日)

 新型コロナの新たな変異ウイルスへの感染が海外で急速に増えています。通称「ケルベロス」そして「グリフォン」です。先月、都内でも初確認され、今月に入って増加していることが分かりました。懸念される第8波の引き金となるのかフカボリします。  東京都のモニタリング会議で、新たな懸念が示されました。  東京iCDC・賀来満夫所長:「『BQ.1系統』や『XBB系統』は世界において、局所的に優位な増加をみせているので、より注視していく必要があります」  それは「ケルベロス」「グリフォン」と呼ばれ、海外で拡大している新たな変異株についてです。  特にシンガポールでは、オミクロン株「XBB」、通称「グリフォン」に感染する患者が急増。最新の発表では半数以上が「グリフォン」に置き換わっています。  海外で感染が拡大しているオミクロン株「XBB」、通称「グリフォン」。特にシンガポールで感染者が急増しています。  現地の日本人向けクリニックで働く医師は、これまでとは違う“感染の広がり”を肌で感じていました。  ラッフルズジャパニーズクリニック・林啓一医師:「免疫逃避というか感染したことがある人が再び感染したり、ワクチンを打っている人でも感染したりというところが強いので、今までBA.5が主流だったのが急にXBB(グリフォン)が増えたと理解しています。幸い重症化に関しては、今まで通り重症化していない印象は受けていて、シンガポールでの報道も落ち着いている」  「グリフォン」はシンガポールやインドなど、21カ国で確認されているといいます。  さらにEU(ヨーロッパ連合)の専門機関が「注目すべき変異株」に指定し、注意を呼び掛けているウイルスがあります。  それが…「BQ.1」、そして「ケルベロス」とも呼ばれる「BQ.1.1」です。  変異を繰り返すオミクロン株。現在、日本では「BA.5」が主流となっています。そこからさらに派生したものが「BQ.1」系統なのです。  EUの専門機関によると、この派生型は免疫を逃れる性質があるとみられ、来年初めまでに感染者の80%を占めると推測されています。  東京iCDC・賀来満夫所長:「ゲノム解析の結果、都内で初めて『XBB系統』(グリフォン)が6件確認されています。欧米で『BQ.1』、アジアで『XBB』ということになると、やはりこれも注目していかなければいけないのではないか」  「グリフォン」はアジアを中心に、そして「ケルベロス」は欧米で感染が急速に拡大。どちらもゲノム解析の結果、東京都内での感染が確認されています。2つのウイルスの共通点、それは「免疫逃避」の可能性があることです。  東邦大学・小林寅てつ教授:「免疫逃避ということですから、感染力が強くなるという意味合いで捉えてよろしいかと。ただ病原性については、今までのBA.5と同じように、致死率とか重症化率が高くなるような報告はありませんので。これだけ変異を繰り返してきたウイルスであれば、病原性は徐々に低くなっていると」  「グリフォン」と「ケルベロス」が、第8波を引き起こす要因となるのでしょうか。  東邦大学・小林寅てつ教授:「今後“感染力の強さ”と“感染対策の漏れ”によってはこういう株による流行、置き換わりは起こる可能性がなくはないので、注意をしていかなければならない」 ... Read More | Share it now!

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